文章から教養等を測られる。


前に書いた「こんにちわ」とちょっと関係する話かも。
久しぶりに2chを眺めてた。「北米海外生活板」っていう書き込みの少ない板があるんだけど、そこで英語関係のスレでアツく議論してる人達がいた。
文法的には間違いである三単現のs抜きとか、ain’tとかに関しては
「相手に合わせてわざと使う人もいるけど、職場とか公式の場とかでは使わない。そういう場で使う人は(通常)無教養と見なされる」
っていう感じの意見が共通認識だと思うけど、中には
「最近はそういった間違いが定着してきて受け入れられつつある」
なんて言ってる人もいた。でも、エミネムとかそういう人達なら別にいいけど、政治家とかでそんなのはイヤだよなぁ。
(行ったこと無いけど)イギリスでは、発音・アクセント・語彙等で相手の出身階級を判断するってのは一般的らしいね。よく言われるのは、イギリス人は建前上は階級が存在するのをあまり認めないけど、実際にはどの階級の人も自分の階級を強く意識しているらしい。
北米ではイギリスよりはその辺りは寛容っぽいけど、以前通っていた学校の英語の先生によると、三単現のsを付けないのは unacceptableな間違いだとか。
そういやフランス語メインの友達で
He don’t go 〜〜
とか言う人がいるけど、彼はフランス語の教育しか受けてない。
話変わって、最近フランス語を話す(英語をあまり話さない)知り合いが何人か出来て、その人達とメールをする機会が増えた。
一人はパリ在住の大学院生。自分のフランス語のレベルで見つけられるような間違いは絶対しないし、言い回しとかも何となく洗練された感じ。
もう一人は掲示板にランゲージエクスチェンジの相手募集の書き込みをしてた男の人で、何回かメールのやりとりをした(スケジュールとかが全く合わずに断念したんだけど)。
彼からのメールは自分でも気づくような間違いがかなり多かった。メールをそのまま載せるとプライバシー上問題あるので一部抜粋すると(アクサンは省略)
Je vais t’appele lorsque je reviendrai de vacance 〜
Une fois par semaine me vas.
Si tu es un gars sportif, ca serais cool. J’aimes aller au gym et faire du sports pour etre en forme.
この人には一度も会ったことないし、メールの内容とかからすると気のよさそうな兄ちゃんって雰囲気なんだけど、今の段階でこういう人から語学を教わる気にはならない。(もうちょっと自分のフランス語のレベルが高ければ色んなタイプの人から色んな語彙とか話し方に慣れたいけど)
日本語だと、昔、国語の先生にこんな事を言われた。
「漢字の間違えをすると、いくら立派な内容の文章でも頭が悪く見えるから気をつけろ」
自分の場合、漢字の間違いもそうだけど、チャットや一言二言だけの短いメールとかならともかく、普通のメールや手紙で、句読点なしの文章とか「こんにちわ」とかを見るとやっぱり違和感を覚える。ら抜き言葉はある程度平気だけど。
ダラダラと色々書いてきたけど、要は文章の書き方によって知的に見えたりそうじゃなく見えたりするし、たかが文章なんだけど、そこからかなりの部分を他人に判断されてしまう。表向きは言われなくても、裏では「あの人って教養がない」とか思う人は結構多いと思う。
人の振り見て我が振り直せ、という事で気をつけようと思う!

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