今作っているシステムで、全文検索部分にElasticsearchを採用した。理由は、使ったことなかったので触ってみたかったから。
環境はElasticsearch 1.4
インストールとか
ドキュメント見ればいいので、省略。RedHat系の場合もUbuntuの場合も、パッケージを使えばいいと思う。
データを入れてみる
「へー。スキーマとか定義しなくても、勝手にデータ型とか定義してくれるんだ。でも日本語はどうするんだろう?まぁ後で変更すればいっか。」
とこの辺を読んで思った。
データの投入の仕方はcurlを使う場合はこんな感じ。ちなみに、そのページの最初にも書いてあるけど、以下の用語については最初に覚えておかないとドキュメントを読むときに困る。
- Index -> RDBにおけるdatabase
- Type -> RDBにおけるtable
- Document -> RDBにおけるrow
- Field -> RDBにおけるcolumn
データを投入すると、勝手にfieldとかが定義される。