ATOKで日本語入力オフの時に入力中の文字列をキャンセルする

30分くらいググってもわからず、自分でようやく見つけたのでメモ。
ATOKを使ってる。「半角/全角」キーで日本語入力をオフにする時に、入力中の文字が確定されてしまうのがかなりうざい。
例えば、ブラウザのアドレスバーに gmail.com と入力する場合。こんなに短いURLなんて、わざわざブックマークから選ぶより自分で入力した方が早いので。日本語入力がオンの時に gmail.com と打つと以下のような情けないことになる。
gまいl。こm
あ、日本語入力オフにしよう、と思って「半角/全角」キーを押すと、入力が確定されてしまう。「Esc」を押して入力内容をキャンセルした後に「半角/全角」キーを押せばいいんだけど、それが面倒くさい。


この動作を変更するには、以下の通り。
プロパティの「入力・変換」タブ
入力補助 → 特殊 を選び
「設定一覧」より
「日本語入力オフにしたときに入力中の文字を確定させる」
をオフにする。
ATOK 2008の場合。最近のでもあまり変わらないと思う。
最初はキー設定のカスタマイズの所をあれこれ探していたけど、そこではないので注意。
最近はATOKでも英文入力モードとかがあって、英単語の入力がしやすくなってるけど、自分の場合そもそも英文オンリーの文章を打つ機会が結構多い。英文を書く時に日本語入力がオンになっていて、オフにした時に入力中の文字が確定されるのもかなりうざいが、これも解消されてすっきり。

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