CentOS 5.1でSELinuxのポリシー変更
SELinuxを有効にしつつSambaを動作させようと悪戦苦闘したエントリを書いた。
その時に、SELinuxのポリシーを変更して対応しようとしたんだけど、CentOS 5(というかRHEL 5?)ではやり方が結構変わっているみたいで、Webの情報はあまり役に立たなかった。
CentOS 4ではポリシーの変更にはselinux-policy-targeted-sources.noarch 等のポリシーのソースパッケージを取得する必要があったらしいので(この辺とか参照)、それをダウンロードしようとしたんだけど5ではポリシーのソースパッケージはsrc.rpm。まずそれでつまずいた。余談だけどsrc.rpmをダウンロードする方法はこのページを参考にした。
さらに調べると、そもそもCentOS 5ではSELinuxのポリシーを変更するのにポリシーのソースは必要ないらしい(CentOSのマニュアルページより)。