フランス語の本

今日、久しぶりにLuxemburgに住んでいる知り合いにメールした。言葉は使わないと忘れるね。とりあえず今まで買ったフランス語の学習書の紹介。
CD付きやさしいフランス語入門
フランス語を勉強しよう！と思い立って、本屋で色々選んで最初に買ったのがこの本。CDの例文が多かったので。Leçon 30まであるので、1ヶ月で終わるかのような印象を受けがちだけど、1つのLeçonを1日で終わらせるのは無理。というか身に付きません。付属のCDを行き帰りの電車で聞いて大体暗記してたら、なんとなくフランス語というものが分かってきた気がする。
仏検3・4級必須単語集―petits pois
これもCD付き。単語帳というと、単語とその意味くらいしか載ってないというのが自分の印象なんだけど、この本は例文が豊富。やっぱり文章を沢山読んだりして覚えないとねぇ。なかなかお勧め。今でも聞いてます。
ケータイ「万能」フランス語文法
会話中心の本とかだと文法の説明が少なかったりして「なんで？」と思う事が結構あるけど、そういう時に役に立つ。コンパクトにまとまってるので、仏検対策のリファレンスとして使ってた。
「CD付きやさしいフランス語入門」で
Il n’y a pas de parking.
という例文があったんだけど、なんで de なのかがずっと分からなかったんだけど、この本で納得した。
UTF-8だから日本語とéçが同居できる事に気づいた。