ペルー・日本のフュージョンレストラン Torito に行ってきた

日本語フリーペーパー MTown に最近よく広告が載っている、ペルー・日本のフュージョン料理のレストラン Torito に、先日行ってきた。公式サイトは以下の通り。

Torito – Peruvian- Japanese Dining Concept | Banyan Tree Kuala Lumpur

どんなお店か

場所

KL 中心地にある Banyan Tree ホテルの53階。ホテルの事はあまり詳しくないけど、高級ホテルなんだと思う。

雰囲気

高級ホテルの高層階にあるので、エレガントな感じ。店内であまりパシャパシャ写真撮るのは好きじゃ無いので、内観が分かる写真はこれくらいだけど、まぁ雰囲気は分かるかと。

料理

ペルー料理と日本料理のフュージョン。ペルー料理は全く詳しくないけど、ペルーが南米で、ペルー料理は評価が高いって事くらいは何となく知っている。

どんな料理があるかは、先ほどの公式サイトからメニューを見てもらえば良いと思う。現時点でのメニューへのリンクも一応貼っておく(リンク切れになっていたら、先ほどの公式サイトから辿って欲しい)。

BTKL_TRT_A La Carte E Menu_V1_0.pdf

日本の食材や料理をペルー風にしたり、ペルー料理に日本風の味付けをしたり、みたいな感じだとは思うが、いかんせんペルー料理の知識がなさ過ぎて、これ以上は書けない。

値段

大人2人、小学校高学年1人、未就学児1人の4人で、料理はほどほど頼み、お酒を軽く飲んで、RM1,000弱。安くは無いが、驚くほど高いという訳でもない。

感想

料理

この手の記事を書く時は注意書きとして毎回書くけど、自分は味覚は発達していないので、グルメな人にとっては参考にならないかもしれない。

味は全般的に美味しかったけど、辛く無さそうでも実際にはピリ辛のものが多いので、子供連れは注意が必要かも。頼む際に確認したり、辛いのを抜いてもらったりした方が良いかも。

後は、(自分たちが頼んだものがたまたまかもしれないけど、)しっかりした若干濃いめの味付けの料理が多かった。お酒が進む感じだけど、子供がいたのでお酒は2杯でやめておいた。

自分たちが頼んだのでは、タコの料理(PULPO)というのが一番美味しかった。

サービス

高級ホテルのレストランなのでしっかりはしているけど、特別良いという訳でもない。別に悪いと言っている訳ではなく、値段相応かちょっと良いかなという印象。

ただ、下の子供が帰りに小さな人形みたいなお土産をもらってたので、そこは嬉しい。

と書いてみたものの、KL でこういった感じのレストランに来たのが初めてなので、今後、別のレストランに行った後で、比較した感想を追記するかも。

全般

雰囲気も良いし、場所も中心に近くて便利、料理も美味しく、値段も思ったほど高くなかったので、全体としては満足。もちろん値段的にしょっちゅう来る事は出来ないけど、もう1回来ても良いかなとは思った。

その他

オンラインで予約可能

オンラインで予約が出来る。自分の場合、予約の(多分)2日前に予約確認の電話が来た。そこで人数、時間の確認と共に、アレルギーの有無とかを聞かれた。

トイレが近くてありがたい

お店を出てすぐのところトイレがある。下の子供はまだトイレが近いので助かる。

まとめ

KLCC 近くにあるペルー・日本のフュージョン料理のお店 Torito に行ってきた。高級ホテルの高層階にあるお店なので安くは無いけど、驚くほど高くも無いし、料理・サービス・雰囲気もなかなか良い。店内は広々としていて子供がいても嫌がられる感じでも無いので、子連れの人にもお勧め出来る。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です