東海道五十三次 ver. 2019
(本記事は、個人的な日記的なものなので、予めご了承を。)
再び旧東海道を歩く事になった経緯
平成から新元号に変わる期間が10連休となると決まってから結構経っていたが、連休中に何をするか決めてなかった。妻と娘は妻の実家に帰るのでその間何をしようかを。連休も近くなって、ふと
「以前やった東海道五十三次を歩く旅を再開しよう」
と思いたった。Facebook の過去の書き込みを見ると、連休の約1ヶ月前、3/30のことらしい。
そう思い立ったものの、特にアクションは起こしていなかった。まぁ一人旅だし大した準備も要らないでしょ、と。
連休直前に・・・
連休直前になって、そろそろ準備しようかと思ったところ、重大なことに気づいた。
我が家には猫がいる。
何日も家を空けるなら、こいつをどっかに預けないと・・・でも、連休直前に空いてないだろうなーと思い、いつも預けている動物病院併設のペットホテルに電話したところ・・・
空いてました!
ということで、4日間くらい預けることに。
準備不足その2
前回(2009年)は箱根湯本あたりまで行ったので、今回は箱根湯本から出発することに決めた。初日は昼くらいに出発して、芦ノ湖近辺で1泊しようとか思ってたんだけど、10連休中の観光地はとにかく宿が空いていない。
最近は Google で「○○(地名) 宿」とか検索すると、その地域の空いている宿と価格が出てくる。連休に入ってすぐに、確か「芦ノ湖 宿」で検索したら、3万円台の宿が結構出てきたので、意外に大丈夫だなと安心してたんだけど、ここには3つの罠が・・・
- デフォルトだと、宿泊日は、検索当日ではなく数日後となる。今同じ検索を試してみたら、宿泊日は3日後くらいに設定されてたけど、その時は確か連休最終日くらいの日付が設定されていて、しかもそれに気づかなかった。連休最終日くらいなら、そりゃ宿も空いてますわ。
- 表示される宿は、芦ノ湖「周辺」の宿なので、箱根湯本とか強羅の辺りの宿も表示される。これも、最初は気づかなかった。
- そして、最大の罠は、Google 上では空きがあると表示されても、予約のリンクをクリックして飛ばされる旅行会社とかのサイトだと、「空きがありません」となることがある。
出発前日・当日に色々調べたけど、これらの罠に気づいた後で判明したのは・・・
箱根湯本の1泊15万くらいの宿しか空いていない。
じゅうごまん・・・
一応準備したもの
前回、2日目以降足が痛くなった反省を活かして、今回は以下のものを買うことにした。
- ウォーキングに適した靴
- 湿布
ということで、前日に靴を買った。前から欲しかったPC用バッグもついでに買った。眼鏡は、数週間前に酔っ払って無くしたので、こちらも新調した。湿布は当日でも良いだろう。
ちなみに、今思うと、膝のサポーターとかも持って行けば良かった。
まとめ
一人旅とは言え、準備は大切。
次回以降、歩いた記録を書いていく。