すっかり忘れてた
今、仕事でとあるシステムのパフォーマンス問題に取り組んでいる。改善すべき点はほぼまとまったので、それでどの程度のパフォーマンス向上が見込めるか、どの体までのデータ増加に耐えられるのか、に関しての資料を作っていた。
データ件数1件あたりの処理時間は件数に対して線形に推移していた。つまり、件数をxとすると
1件あたりの処理時間=ax+b
従って、データ件数x件の時の全体の処理時間はax^2+bx
さて、業務要件として、t秒で処理を終わらせなければいけないとすると、以下の方程式の解が処理できる最大件数。
t = ax^2 + bx
ここまではすぐ分かったんだけど中学校(だっけ?)で習った二次方程式の解き方を忘れてた・・・Wikipediaで調べて、あーっ!って例の公式を思い出した。
ax^2 + bx + c = 0
→ x = (-b ± sqrt(b^2 – 4ac))/2a
大学1〜2年の時以来まともに数学なんてやってないからなぁ・・・