日本語由来のチーム名
バスケのbjリーグ、大阪ディノニクスの経営母体が変わったのに伴って名前も変わったそうだ(nikkansports)。新名称は「大阪エベッサ」。商売の神「えびすさん」の大阪訛り「えべっさん」から来ているそうだ。
まぁ第一印象としては正直あまりかっこよくないけど、慣れてくれば別に気にならないかも。日本語を由来にしている所は個人的にはかなりポイントが高い。Jリーグが出来た時に、外国語の単語とくっつけて訳分からんチーム名が沢山できた時はかなりガッカリした。
特にガッカリしたのがパープルサンガ。サンスクリット語ってあまりに馴染みがなさ過ぎるぞ!長い伝統を誇る京都紫光クラブの名称をあっさり捨てちゃって。でも今調べたら、パープルサンガが出来た時に分裂してて、京都紫光クラブは今も残ってるのか。知らなかった。
とりあえず変な名前のチームは応援しない。山形なんて覚えにくすぎるよ。とりあえず自分の中の順位としてはこんな感じ(bjリーグとJリーグ)。
1.日本語として定着している名前、あるいは日本語由来
東京FC、ジェフ千葉(Jr East Furukawa、会社名を含んでいる事で物議を醸したが、PSVみたいなもんと思えばまぁ納得)、
2.まぁこれくらいなら。割とメジャーな外来語など
仙台89ERS(1989年に政令指定都市)、大分ヒートデビルズ、浦和レッズ、清水エスパルス、ガンバ大阪(イタリア語の足とかけているところはマイナス)、ザスパ草津(ゴロは悪いが、、、)
3.外国語あるいはそれに由来する造語だが、外国語にある程度詳しい人ならなんとなくイメージが湧く
埼玉ブロンコス、東京アパッチ、横浜F・マリノス、東京ベルディ1969、柏レイソル
4.わけわからん、、、
コンサドーレ札幌(ドサンコーレ札幌でいいだろ)、ベガルタ仙台(ドラクエの敵キャラを思い出してしまうのは自分だけだろうか→ガルーダ)、モンテディオ山形(舌噛みそうになる)、大分トリニータ(カリブの島国?ABBAのヒット曲?)