日本の音階を適当に、、、

昨日の夜ルームメート(正確には違うが)の友達が遊びに来ていた。邪魔するのも悪いしという日本人的発想(?)で部屋でパソコンいじってたんだけど、途中で呼び出された。友達がエレアコギターを弾いていた(CDにしては随分うるさいなぁとは思っていたが)。
で、その友達がギターを弾くから日本語で適当に歌詞を付けて歌ってくれと言ってきた。最初は「比較的」まともな歌詞を付けて歌ってたんだけど、歌詞が思い浮かばなくて「ララーウウー♪」とか言ってたらダメ出しされた。
だったらどうせ理解できないんだし、と思って「酔っぱらい2人に付き合わされて大変〜早く寝かせてくれ〜何でこんな事してるんだろう〜オレ〜♪」とか適当に歌って、その友達が弾くギターにマイナー調のメロディを乗せて歌ってたら、ルームメートに「Good! Very good!」とか言われた。
日本的な音階(5音階)+αを適当になぞっただけで喜ぶってのは、やっぱり日本の古い音楽とかに馴染みが無いせいなんだろうなぁと思った。こんなんで喜ばれるなんて楽なもんだ。最近は折り紙で鶴を折っても驚かれない事が多いらしいので、これからは日本の古い曲を歌って外人を喜ばせるってのはどうだろうか。

“日本の音階を適当に、、、” への8件の返信

  1. 異文化コミュニケーションって大変なんすね。つーか、kazuさん器用すぎます。

  2. 異文化コミュニケーションって大変なんすね。つーか、kazuさん器用すぎます。

  3. はい。典型的な器用貧乏です。残念ながら。
    異文化コミュニケーションといえば、今日生まれて初めて、ラテン系の人がよくやる頬を合わせて「チュ」ってやる挨拶をした。なんて言うんだろうあれ?

  4. はい。典型的な器用貧乏です。残念ながら。
    異文化コミュニケーションといえば、今日生まれて初めて、ラテン系の人がよくやる頬を合わせて「チュ」ってやる挨拶をした。なんて言うんだろうあれ?

  5. ぐぐってみたらビズっていうらしいですね。
    なんかもっとかわいらしい言葉かと思ったけど。チュチュとか→全然違った

  6. ぐぐってみたらビズっていうらしいですね。
    なんかもっとかわいらしい言葉かと思ったけど。チュチュとか→全然違った

  7. お、サンキューです。bisou(bizou)みたいですね。慣れるまでに時間がかかりそうだなぁ、、、

  8. お、サンキューです。bisou(bizou)みたいですね。慣れるまでに時間がかかりそうだなぁ、、、

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です