2005/4/27

まとめ
・観光案内所は是非行くべし(Montrealに限らないけど)
・観光案内所はグリーン線のPeel駅かオレンジ線のBonaventure駅から歩いてすぐ
・地下鉄の切符は6枚綴りのを買うとお得。
・クレジットカードは思ったほど使えない


部屋の前で日本人女性に会ったので挨拶する。オーナーの真理子さん?にしては昨日の電話の声とずいぶん違う感じ。宿泊客なのだろうか?その後朝食のためダイニングに行くと先ほどの女性が用意してくれた。雇われのスタッフの方なのか?疑問は募るばかり。食べながら話をしているとご主人がカナダ人との事。やっぱり真理子さん?でも、昨日のメモでは朝食後に地図を見ながら色々説明してくれるという事だったけど、それらしい話は無し。結局誰なのか分からないまま、もう一人の宿泊客(Trontoから来たそうだ)と話をしつつマフィンのおかわりをする。結局食事後にそのまま部屋に戻る。
部屋でごろごろしてたら先ほどの女性が部屋に来て「真理子さんがこれから来る」と。やっぱり違う人だったのね。で、会って話してみると電話の印象そのままだった。かなりハキハキした女性で、見所やそこまでの行き方をパパっと説明してくれた。ベテランという感じ。朝食を用意してくれた女性も横で説明を聞いていた。Montreal在住3年半、そこのB&Bで働き始めて1ヶ月らしい。
天気は朝から雨。雨だからって訳でもないが、今日は部屋探しに専念しよう。昨日メモってきた電話番号にかけてみる。感じのいい女性が出た。住所を教えてもらい、明日10:00に部屋を見せてもらう約束をする。もう1軒電話をかけてみるが、番号を間違えてメモったらしい、、、
電話ではバスに乗って云々と言っていたが、そのあたりの聞き取りが怪しく、教えてもらった部屋の場所が分からない。なので観光案内所に詳細な地図をもらいに行く。地下鉄の駅にある売店で6枚綴りの切符を買う。11,25$なり。観光案内所はオレンジ線のBonaventure駅で降りてそこから歩いて3分くらい。B&Bが地下鉄のオレンジ線の駅に近いのでオレンジ線を使ったが、地図を見るとグリーン線のPeel駅の方が若干近いようだ。
観光案内所では、銀行の受付のように番号札を取って順番が来るまで待つ。順番が来たら色々質問された。どこから来たのか?どれくらい滞在するのか?Montrealの後はどこかいるのか?等々。今後のサービス向上の為のデータとして使うのだろう。で、こっちが聞きたいのは地図をくれってのと朝教えてもらった住所がどこかを聞くだけ。メモを見せるが住所の綴りの間違いを指摘された!良かった〜、ここに来なければ場所が見つからずにさまよう羽目になってたな、、、
その後、昨日のネットカフェでメールチェック&返信。ついでに日本のニュースなどもチェック。
途中のハンバーガー屋さんでホットドッグのセットを頼んで持ち帰る。クレジットカードは使えなかった。ガイドブックによればアメリカ並みに使えるような事が書いてあったけど、嘘だな、、、昨日食べた店も使えなかったし。
雨はかなり強く、部屋に着くまでにびしょ濡れに、、、部屋に着いてホットドッグを食べる。朝かけたけど間違っててつながらなかった電話番号だが、正しい番号をネットカフェでメモってきたので、食べ終わった後にかけてみた。最初カナダ人っぽい人が出たが途中で日本人に替わった。さっきの人は単なるルームメートっぽい。その日本人は明日の夕方にカナダを出国するそうで、明日から入居可能だそうだ。とりあえず明日の昼に部屋を見せてもらうことにする。ちなみに結構せっかちそうな感じの人だった。

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