飲み会あれこれ

昨日、今日と2日続けて飲み会だった。
昨日は今お世話になってる会社で自分が所属してるチームの発足会みたいな感じ（11月に配置換えがあった）。自分はいわゆる「外注さん」なので、完全なるお付き合いモード。当たり障りのない受け答えをして、食べ放題の食べ物を食いまくって帰ってきた。
今日のは昔勤めていた会社の友達と。辞めた人、まだいる人、最近入社して今日初めてあった人など。仲のいい人達なので居心地もなかなかよし。
前者の方がつまらないのは当然なんだけど、飲んでいてひたすら楽しい時期が遠い過去になってしまい、飲んでてもつまらない瞬間ってのも結構ある。仲のいい人達と飲んでいても。
最近、そういう時に「なんでつまんないんだろう？」とよくボーっと考える。
「自分が会話にあまり参加できない」
ってのは多くの人にとってはつまらない瞬間だと思うけど、それにもいくつかパターンがあると思う。
1.自分とは関係ないところの内輪ネタ
2.自分が知らない分野の話
3.話したい事はあるけど会話の番が回ってこない
1番は最悪。2番の場合は大体は興味深い話として聞く側に回るかな。それ以外に話したいことがあるときには「つまらない」と思うかも。3番の場合は、会話を仕切る能力をもっと身につけねばって思うかもしれないし、単につまらないって思うかも。
自分がつまらないと思う話題を色々考えてみると、仕事の愚痴とか政治に対する不満とかそういう実感のこもったマイナスのエネルギーを持った話だなぁ。深刻な話が嫌いなのかも。もちろん2人で飲んで相手に相談されるっていう機会はたまにあって、それは別にイヤじゃないんだけど、大人数で愚痴を言い合うとかそういうのって嫌い。
自分の場合深刻な悩みってあまり無いから、そういう話に感情移入できないのかも。人の悩みと深刻度合いを比べる事なんて不可能だけど。
うーん、話があまりまとまらないけど、結論としては
「飲んでる時に仕事の話をあまり持ち込まないでー」
という忘年会シーズンを前にしたお願いでした。