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気に入った音楽ビデオ紹介

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最近は個人ブログに書くことが少ない

今まではプログラムとか技術関係の話が多くて、たまに書評や趣味の話を書いてたけど、最近は技術関係の話は会社の技術ブログに書いているので、このブログに書くネタが少なくなった。

趣味に関しても、(匿名でやってるので知り合いには大っぴらに公開はしてないけど)テーマ限定のブログを別で書いたりしていて、なおさらここに書くネタが少ない。

コロナの影響で YouTube で音楽を聞くことが多い

話は変わり、ここ5年くらいは在宅勤務がメインなんだけど、ここ最近の新型コロナウイルス騒動でさらに家にいることが多くなった。

で、仕事の時やそれ以外の時も YouTube で音楽を聴くことが増えてきた。色々気に入ったやつとかもあるものの、それを毎回 SNS とかに投稿するのも面倒なので、自分の備忘録も兼ねてここに記載する事にした。

本題: 気に入ったビデオ紹介(後追い編)

ということで本題。今回は、昔のビデオを中心に紹介する。

そのバンド(やミュージシャン、面倒なんで以降はバンドと書く)の全盛期には、知らなかったとか生まれてなかったとか単に興味が無かったとかで聞いてなかったけど、後からそのバンドを好きになって、

「全盛期にライブを見たかったー」

っていうやつは多いと思う。まずは、そんなタイプのをいくつか紹介。

Missing Persons

まずは Missing Persons。1982年に出した Spring Session M というアルバムがヒットして、独自のビジュアルとかもあり MTV でも良く流れていたらしい。詳しくは Wikipedia をどうぞ。

Missing Persons (band) – Wikipedia

自分は、1991年にベースを始めたんだけど、最初はドラムとどっちにするか少し迷っていて Drum Magazine も2〜3冊買ってみた事があり、そのうちの1冊で確か Terry Bozzio が表紙だったか特集記事があった(※)。それで Terry Bozzio の存在は知っていたけど、実際にこのアルバムを買ったのはかなり後だった気がする。21世紀になってからだったかも。

※見た目に憧れて、ページを切り抜いて下敷きに入れてたりした。懐かしい。

今見ると、 Dale Bozzio の見た目は Lady Gaga みたいだなーと思う。音楽は全然違うけど。ちなみに、2013年の(?)Dale Bozzio のインタビューで Lady Gaga の話が少し出てくるけど、「私の真似だ」みたいな事は全然言ってないし、Lady Gaga は(少しは影響は受けてるだろうけど)真似してるとかは無いと思う。

Dale Bozzio は、今ではファンキーなおばあちゃんって感じ

Suicidal Tendencies / Infectious Grooves

90年代って、ハードな音楽に関する情報は Burrn! っていう雑誌が主な情報源だったと思うけど、Burrn! は正統派の HR/HM を主に扱うので、Suicidal Tendencies みたいなパンク寄りのはあまり取り上げられてなかった気がする(自分が興味無かっただけかもしれないけど)。

で、ここ最近、初めて Suicidal Tendencies (ST) をちゃんと聞いてみたけど、格好いい。当時聞いておくべきだった。現 Metallica の Robert Trujillo が当時のベースなんだけど、音楽的には彼のベースは ST の方が合ってると思う。

ST のリーダー Mike Muir が、Robert Trujillo の影響で始めた funk metal のサイドプロジェクトが Infectious Grooves 。こっちも最近ちゃんと聞き始めたけど、ST よりさらに良い。

Trujillo のベースは Red Hot Chili Peppers の Flea にも負けずに上手でパワフルだし、Infectious Grooves は RHCP より人気出てもおかしくなかった気がする、って言い過ぎかな。

Ozzy Osbourne (!) が出てくるビデオクリップ

Genesis

Genesis は Peter Gabriel 時代と Phil Collins が中心になった時代で別のバンドに近いけど、好きなのは Phil Collins 時代。1998 年頃に Three Sides Live (1982年発売、1994年にリマスターされた)の CD をたまたま買って、その後に80年代のアルバムも買って、かなり聞いてた。

満員の Wembley Stadium でのライブ

Phil Collins 時代の Genesis って、「伝説のバンド」みたいな感じの凄さは無いけど、キャッチーで単純にさえ聞こえるポップロックの中にちょっとしたひねりがあって、何か心に残るっていうか、そんな感じ。

Phil Collins は歌が上手くてドラムもめちゃ上手くて、ヒットを連発してお金持ちで、髪の毛が薄い以外の欠点が無いくらいのスーパーな人。

ロック・ポップだけじゃなくて、豪華メンバーでビッグバンドをやったり(渡辺貞夫も参加してる!)、フュージョン系の活動も沢山してたり、とにかく多彩。

豪華メンバーを揃えられるってのも優れたミュージシャンの証かも

Steely Dan

Steely Dan は、70年代後期〜1981年が一番有名だけど、その時期には既にツアーをしなくなっていて、仮に10年早く生まれていたとしても「全盛期」のライブは見ることは不可能だった。

その後、1993年に再結成して、94年、96年にはツアーで来日もしたらしい。自分が Steely Dan にハマりだしたのは多分98年頃だったと思うのでその2回はどのみち見られなかった。

問題はその後。2000年に出た Two Against Nature と2003年の Everything Must Go の2枚のアルバムは当然買ったんだけど、その時期にやっていたツアーは行かなかった。なんでだろ・・・見に行くべきだった。後悔してる。

それはさておき、2000年のライブの模様が以下の映像。圧倒的な質。ロックバンドみたいな熱狂は全然無いけど、やっぱり動いている Donald Fagen と Walter Becker は見たかったなぁ。特に Becker は2017年に亡くなっちゃったし。RIP

終わりに

今は情報も多いし40代になってお金にも余裕があるけど、昔は情報も限られてお金もないし、見逃したライブが多い気がする。

次回は(気が向けば)、昔人気があったバンドの最近のビデオを紹介しようかなと。

[書評] 大国の暴走「米・中・露」三帝国はなぜ世界を脅かすのか

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戦略SLGと国際政治ニュース

「先の事を考えるのが楽しい」点が似ている

子供の頃は戦略シミュレーションゲームが好きだった。光栄(現:コーエーテクモ)のゲームとか、大戦略シリーズとか。相手がどうやって攻めてくるのか、それをどう撃退するのかとか、色々考えるのが楽しかった。

話を現代に戻すと、普段、ニュースサイトとかアプリで色んな記事を読む。その中で、個人的に国際関係のニュースが一番好きなのは、多分戦略ゲームと同じ感覚なんだろうという事に気づいた。国と国同士の(広義での)攻防の行方を想像したりするのが結構楽しいんだと思う。

身体性の有無

もちろん、そうした攻防の中で、(シリアやミャンマーの例を出すまでもなく、)生身の人間が沢山死んだりしているのは知っているんだけど、何だかんだであまり身近な話ではなく、いまいちリアルな感覚を持ちきれない面があるのは否定できない。

身近な北朝鮮問題であっても、ミサイルが来る可能性があるのは米軍基地か東京都心だろうし、自分が住んでいるところは大丈夫、とか思ってしまうのは安全性バイアスというやつかもしれない。

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[書評] SPRINT 最速仕事術

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おおまかにどんな本か

Sprint とはGoogle Venturesで使われているプロトタイピング、課題検証のための方法で、それを説明したのが本書。

日本語のサブタイトルが「最速仕事術」なのは分かりにくい。英語の Sprint: How to Solve Big Problems and Test New Ideas in Just Five Days の方がそのままズバリでわかりやすい。

主な対象読者は、新規事業をやっている人だろうけど、それ以外の人にも参考になる部分がありそう。

内容

月〜金までの1週間で、目標設定、アイディア出し、テストする案の決定、プロトタイプ作成、ユーザーテストまでを行う。

  • 月曜:長期目標の決定、課題のマップ作成
  • 火曜:ソリューションを各自で考える
  • 水曜:ベストな案を決定し、ストーリーボードを作成
  • 木曜:プロトタイプの作成
  • 金曜:ユーザーテスト、インタビュー

事前準備のプロセスもあるので、実際には5日+αがかかるが、それくらいの短期間でアイディアを試して、実際にその方向で進めるか、やめるかを決定する。みたいな感じ。

火曜は、「TUESDAY: 思考を発散させる」という見出しがついていて、ブレインストーミングとかを思い出す人もいるかと思うけど、本書では「はじめに」の一番最初、そして火曜日の章でも、ブレインストーミングを否定している。

月〜金曜日のすべてのプロセスについて、細かい手順について説明されているので、可能であれば最初はするのが良さそう。

思ったこと

Lean Startup とかで、仮説検証のサイクルを短くすることの重要性は一般に認知されてきたと思うけど、それを極限まで効率化した方法で、有用そうだなと思った。

じゃ、まずはそのまま実践しよう、となるかというと、なかなか難しいと思った。個人的な事情で言うと、本書はある程度の人的・資金的リソースがあることが前提となっているので、個人事業主だったり零細企業だとそのまま実践するのが難しいと感じた。ただ、出来るところから取り入れていけばいいし、実際にいくつか取り入れてみたところ、それなりに効果は出ているように感じた。

なお、月〜金曜日の各手順は、いろいろ試行錯誤したうえで出てきたベストプラクティスと思われる。他の本などで書かれている内容をもう少し洗練させた方法だったり、そういうのが結構たくさんある。個人的には、木・金の内容は、比較的既視感があった一方、月〜水の内容は色々と新しい発見があった。

全般的に良い本だと思うし、おすすめできる。

[書評]ビジネスモデル・ナビゲーター

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久々の書評。

プログラマー向けに簡単に説明すると、ビジネスモデル版デザインパターン。

それだけだとあんまりなので、もう少し詳しく書く。知ってる人にとっては当たり前なんだけど、イノベーションが全く新規のアイディアであるってのはかなりのレアケースで、実際には既存の考え方の組み合わせだったりすることがかなり多い。本書では、成功企業のビジネスモデルを55種類のパターンとして分類している。

イノベーションを科学的に考えるというのは、関わっているチームゼロイチでもやっていることなので、興味深く読んだ。

PART 1 で、これらのパターンを使ってどうやってビジネスモデルを変革していくかの方法について述べていて、PART 2で実際の55パターンを説明している。

55のパターンは、知っているものも多いけど、説明されてあーなるほどってのもあったり、Pay Per Use と Performance-based Contracting のように、同じだと思っていたのに本質的には違っていたり、というのがあったり、新たな発見は結構ある。

最初に「ビジネスモデル版デザインパターン」って書いたけど、プログラムのデザインパターンと同じで、知っているだけだと意味は無くて、実践を通じて理解を深めていく必要があるのかな、という気がしている。

ということで、「あ、このパターンは使えるかも」ってのは、早速自分の仕事にも取り入れている。さて、結果はどうでるか。

[書評]戦略サファリ

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色んな戦略論を概観する

経営とかマネジメントの本って死ぬほど沢山あって困る。有名なのとか話題になってるのとかはちょくちょく読むんだけど、そもそも自分は経営とかって専門外なので、何となく断片的に知識とか情報が入ってくるものの頭の中でうまく整理されず、仕事にもあまり活かされている実感がなかった。

何かのキッカケでこの本、戦略サファリを読んでみたんだけど、これ面白い。過去から現在に至るまでの、いろんな戦略・マネジメントの手法・研究を10個の「スクール」に分類して、それぞれの概略を説明すると共に、それらの前提・功績・批判、あるいは歴史や他のスクールとの関連などを詳細に述べている。例えばマイケルポーターに代表される「ポジショニングスクール」、ピーターセンゲ等の「ラーニングスクール」などなど。

今まで断片的に知っていた知識や手法が、どういった流れの中で出てきたのか、どういう時に有効なのかというのが、何となく大局的な視点から見る事が出来て、今までのモヤモヤがかなり晴れた。

主著者のミンツバーグが本書でたびたび触れているのが、有名な象の寓話。戦略を象に喩えて曰く、戦略には色んな見方があるので、一つの狭い見方(言い換えれば一つのスクール)に固執しては全体を見失う、と。なるほどなぁと思った。

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失敗の本質

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話題になってた?

久しぶりに本の感想書いてみる。

どっかのニュースサイトか何かで、最近この本が話題になってるみたいだったので、買ってみた。でも、多分話題になってたのはこの本の解説書の「超」入門(右)の方だったっぽい。

まぁいいや。

本の感想

さて、本題。

本書は3章に分かれていて、最初の章が第二次世界大戦で重要だった6つの戦闘(いずれも日本が負けたもの)の考察、2つめの章が6つの戦闘に共通する失敗の本質の考察、最後の章がそこからの教訓という構成。

第1章は読み物としても面白い

本書の著者の1人である野中郁次郎氏は、言うまでもなく著名な経営学者なので、本書をビジネス書として読んでいる人も多いのかもしれない。でも、第1章は、純粋に歴史として読んでも面白いと思う。

歴史にifは無いのは分かっているけど、もしあそこでああなっていれば、日本がその戦闘に勝利していて、その後の展開はどうなっただろうか、とか色々夢想するのも楽しい。

レイテ海戦での「謎の」反転は、そこに至る伏線が色々あったんだなぁとかも興味深いし、戦史をもっと知りたくなった。あと、昔あった「提督の決断」をやりたくなった。

第2章、第3章の指摘は、時代を超えた鋭さがある

前述の通り、第2章で失敗の本質をさぐり、第3章ではそこからの教訓を導き出している。

この本が書かれたのは1984年なんだけど、今読んでも古い感じはせず、分析の鋭さを感じた。3章の最後で日本企業・政府の課題や将来について書いてある部分があるんだけど、そこで書かれている内容に近い事がその後に起こっていて、すげーと思わずにはいられない。

まとめると・・・オススメ

文庫で400ページくらい。薄くはないけど、2/3くらいを占める第1章は読み物としてさらっと読めるし、残りの章は短いけど重要な知見が色々あるので、オススメ。

The Lean Startup

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久しぶりに書評

これ、マーケティングとか起業家とかそういう人だけじゃなくて、新サービスを立ち上げようとしているエンジニアの人にこそ是非読んで欲しい。

スタートアップって、サクセスストーリーの、しかも華やかというか話として面白い部分しか伝わってこないし、アイディア・タイミングとかばっかりに目がいきがちだけど、そうじゃないよってのが痛いほどよく分かる。

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ソーシャルネットワーク

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FacebookのMarc Zuckerbergを題材にした映画、「ソーシャルネットワーク」を観てきた。

この映画、プログラムが分かる人ならかなり楽しめるんじゃないかな。一緒に観に行った人は全くそういうのには疎いけどそれなりに楽しんでたようだけど。

映画の内容については色々な人が書いていると思うので、主にプログラマーの視点から観て気づいた点をいくつか。

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勝手に観光協会

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スゴい久しぶりに技術ネタ以外の話。

先日、安齋肇(ソラミミスト)の事を少し調べていて、何か本とか出してないかなぁと検索してたら発見したのが「勝手に観光協会」。みうらじゅんと安齋肇の2人が日本各地に赴いて、勝手にご当地ソングを作曲するって企画(?)。

北海道が北と南の2つに別れていて、全48曲。意外に良い曲も多くて、やっぱり才能がある人は何やらせても良いなぁなんて思ったり。

こないだ家で鍋をやった時にCDをかけたら、結構面白かった。まぁ話のネタ位にはなると思う。

 

Ashdownのベースアンプ

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今度室内で小さなライブみたいなのをやる。最初は実家から練習用のベースアンプを持ってこようかと思ったんだけど、結構重たいのでもっと小さいのを買おうと思って、うちの近くの宮地楽器に買いに行った。

最初Ashdownの15Wのを勧められた。最近は楽器関係の情報に疎く、Ashdownっていうメーカーも知らなかったんだけど、サイトを見る限り元々ベースアンプをメインとしていた会社っぽい。

15Wのやつは、練習用アンプにしてはかなりいい音で低音もしっかり出るんだけど持ち運ぶにはちょっと大きいので、一番小さい(?)10Wのやつを取り寄せてもらった。

10Wのは、さすがに15Wのに比べると音は細いけど、それでも結構しっかりした音が出るので購入することにした。持ち運びに便利だし結構満足。