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[書評]ビジネスモデル・ナビゲーター

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久々の書評。

プログラマー向けに簡単に説明すると、ビジネスモデル版デザインパターン。

それだけだとあんまりなので、もう少し詳しく書く。知ってる人にとっては当たり前なんだけど、イノベーションが全く新規のアイディアであるってのはかなりのレアケースで、実際には既存の考え方の組み合わせだったりすることがかなり多い。本書では、成功企業のビジネスモデルを55種類のパターンとして分類している。

イノベーションを科学的に考えるというのは、関わっているチームゼロイチでもやっていることなので、興味深く読んだ。

PART 1 で、これらのパターンを使ってどうやってビジネスモデルを変革していくかの方法について述べていて、PART 2で実際の55パターンを説明している。

55のパターンは、知っているものも多いけど、説明されてあーなるほどってのもあったり、Pay Per Use と Performance-based Contracting のように、同じだと思っていたのに本質的には違っていたり、というのがあったり、新たな発見は結構ある。

最初に「ビジネスモデル版デザインパターン」って書いたけど、プログラムのデザインパターンと同じで、知っているだけだと意味は無くて、実践を通じて理解を深めていく必要があるのかな、という気がしている。

ということで、「あ、このパターンは使えるかも」ってのは、早速自分の仕事にも取り入れている。さて、結果はどうでるか。

[書評]戦略サファリ

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色んな戦略論を概観する

経営とかマネジメントの本って死ぬほど沢山あって困る。有名なのとか話題になってるのとかはちょくちょく読むんだけど、そもそも自分は経営とかって専門外なので、何となく断片的に知識とか情報が入ってくるものの頭の中でうまく整理されず、仕事にもあまり活かされている実感がなかった。

何かのキッカケでこの本、戦略サファリを読んでみたんだけど、これ面白い。過去から現在に至るまでの、いろんな戦略・マネジメントの手法・研究を10個の「スクール」に分類して、それぞれの概略を説明すると共に、それらの前提・功績・批判、あるいは歴史や他のスクールとの関連などを詳細に述べている。例えばマイケルポーターに代表される「ポジショニングスクール」、ピーターセンゲ等の「ラーニングスクール」などなど。

今まで断片的に知っていた知識や手法が、どういった流れの中で出てきたのか、どういう時に有効なのかというのが、何となく大局的な視点から見る事が出来て、今までのモヤモヤがかなり晴れた。

主著者のミンツバーグが本書でたびたび触れているのが、有名な象の寓話。戦略を象に喩えて曰く、戦略には色んな見方があるので、一つの狭い見方(言い換えれば一つのスクール)に固執しては全体を見失う、と。なるほどなぁと思った。

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失敗の本質

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話題になってた?

久しぶりに本の感想書いてみる。

どっかのニュースサイトか何かで、最近この本が話題になってるみたいだったので、買ってみた。でも、多分話題になってたのはこの本の解説書の「超」入門(右)の方だったっぽい。

まぁいいや。

本の感想

さて、本題。

本書は3章に分かれていて、最初の章が第二次世界大戦で重要だった6つの戦闘(いずれも日本が負けたもの)の考察、2つめの章が6つの戦闘に共通する失敗の本質の考察、最後の章がそこからの教訓という構成。

第1章は読み物としても面白い

本書の著者の1人である野中郁次郎氏は、言うまでもなく著名な経営学者なので、本書をビジネス書として読んでいる人も多いのかもしれない。でも、第1章は、純粋に歴史として読んでも面白いと思う。

歴史にifは無いのは分かっているけど、もしあそこでああなっていれば、日本がその戦闘に勝利していて、その後の展開はどうなっただろうか、とか色々夢想するのも楽しい。

レイテ海戦での「謎の」反転は、そこに至る伏線が色々あったんだなぁとかも興味深いし、戦史をもっと知りたくなった。あと、昔あった「提督の決断」をやりたくなった。

第2章、第3章の指摘は、時代を超えた鋭さがある

前述の通り、第2章で失敗の本質をさぐり、第3章ではそこからの教訓を導き出している。

この本が書かれたのは1984年なんだけど、今読んでも古い感じはせず、分析の鋭さを感じた。3章の最後で日本企業・政府の課題や将来について書いてある部分があるんだけど、そこで書かれている内容に近い事がその後に起こっていて、すげーと思わずにはいられない。

まとめると・・・オススメ

文庫で400ページくらい。薄くはないけど、2/3くらいを占める第1章は読み物としてさらっと読めるし、残りの章は短いけど重要な知見が色々あるので、オススメ。

The Lean Startup

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久しぶりに書評

これ、マーケティングとか起業家とかそういう人だけじゃなくて、新サービスを立ち上げようとしているエンジニアの人にこそ是非読んで欲しい。

スタートアップって、サクセスストーリーの、しかも華やかというか話として面白い部分しか伝わってこないし、アイディア・タイミングとかばっかりに目がいきがちだけど、そうじゃないよってのが痛いほどよく分かる。

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ソーシャルネットワーク

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FacebookのMarc Zuckerbergを題材にした映画、「ソーシャルネットワーク」を観てきた。

この映画、プログラムが分かる人ならかなり楽しめるんじゃないかな。一緒に観に行った人は全くそういうのには疎いけどそれなりに楽しんでたようだけど。

映画の内容については色々な人が書いていると思うので、主にプログラマーの視点から観て気づいた点をいくつか。

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勝手に観光協会

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スゴい久しぶりに技術ネタ以外の話。

先日、安齋肇(ソラミミスト)の事を少し調べていて、何か本とか出してないかなぁと検索してたら発見したのが「勝手に観光協会」。みうらじゅんと安齋肇の2人が日本各地に赴いて、勝手にご当地ソングを作曲するって企画(?)。

北海道が北と南の2つに別れていて、全48曲。意外に良い曲も多くて、やっぱり才能がある人は何やらせても良いなぁなんて思ったり。

こないだ家で鍋をやった時にCDをかけたら、結構面白かった。まぁ話のネタ位にはなると思う。

 

Ashdownのベースアンプ

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今度室内で小さなライブみたいなのをやる。最初は実家から練習用のベースアンプを持ってこようかと思ったんだけど、結構重たいのでもっと小さいのを買おうと思って、うちの近くの宮地楽器に買いに行った。

最初Ashdownの15Wのを勧められた。最近は楽器関係の情報に疎く、Ashdownっていうメーカーも知らなかったんだけど、サイトを見る限り元々ベースアンプをメインとしていた会社っぽい。

15Wのやつは、練習用アンプにしてはかなりいい音で低音もしっかり出るんだけど持ち運ぶにはちょっと大きいので、一番小さい(?)10Wのやつを取り寄せてもらった。

10Wのは、さすがに15Wのに比べると音は細いけど、それでも結構しっかりした音が出るので購入することにした。持ち運びに便利だし結構満足。

AVATAR

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今週で上映が終わるっぽいので仕事帰りに見てきた。
自分は眼鏡をかけてるので、3D眼鏡がしっかりかけられなくて、映画を見ている最中に何度も直すハメに…日本人で眼鏡かけてる人なんて沢山いるんだから、眼鏡の人用のも用意しとけばいいのにと思った。
で、肝心の映画だけど、映像はスゴい!3D眼鏡が顔にフィットしてたらもっと楽しめたと思う。
でもストーリーは陳腐だね。アカデミー賞取れないのも納得。
個人的にはあの世界の中を自由に動き回れるRPGを遊んでみたいと思った。10年後くらいには実現してそう。

森美術館+東京シティビューパスポート

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友達に誘われて、六本木ヒルズの森美術館に行ってきた。「医学と芸術展
内容はまぁまぁかな。普通の美術展と違う切り口で、興味深い作品もいくつかあった。レオナルドダビンチの人体解剖のスケッチとか。
で、それはいいとして、帰りがけに森美術館+東京シティビューパスポートってのがあるのに気づいた。年会費5250円で美術館と展望台に無料で入場可能4回美術展に行けば元が取れるので、加入する事にした。今だけなのかいつでもそうなのかは分からないけど、今日の入場料金がキャッシュバックされたのであと3回か。
職場が六本木ヒルズに近いので、これから行く機会が増えそう。

ITエンジニアのロジカル・シンキング・テクニック

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ついこないだのエントリで、ウルシステムズのコンサルティング事業部長(?)の人の書いたコラムを紹介した。
その人が書いた本も買ってみた。感想は・・・お勧め!
コンサルタントの暗黙知を形式知にするってコンセプト(なのかな?)で、非常に分かりやすい。本に書かれていることの半分以上は、今までも他の人のやり方を真似したりで何となく無意識でやってきたんだけど、それが分かりやすくまとまっているし、自分が知らない方法とかもいくつもあって、かなり参考になる。
これ、お客さんに提案とかするような立場のITエンジニアの人なら読んで絶対損はないと思う。

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