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[書評] SPRINT 最速仕事術

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おおまかにどんな本か

Sprint とはGoogle Venturesで使われているプロトタイピング、課題検証のための方法で、それを説明したのが本書。

日本語のサブタイトルが「最速仕事術」なのは分かりにくい。英語の Sprint: How to Solve Big Problems and Test New Ideas in Just Five Days の方がそのままズバリでわかりやすい。

主な対象読者は、新規事業をやっている人だろうけど、それ以外の人にも参考になる部分がありそう。

内容

月〜金までの1週間で、目標設定、アイディア出し、テストする案の決定、プロトタイプ作成、ユーザーテストまでを行う。

  • 月曜:長期目標の決定、課題のマップ作成
  • 火曜:ソリューションを各自で考える
  • 水曜:ベストな案を決定し、ストーリーボードを作成
  • 木曜:プロトタイプの作成
  • 金曜:ユーザーテスト、インタビュー

事前準備のプロセスもあるので、実際には5日+αがかかるが、それくらいの短期間でアイディアを試して、実際にその方向で進めるか、やめるかを決定する。みたいな感じ。

火曜は、「TUESDAY: 思考を発散させる」という見出しがついていて、ブレインストーミングとかを思い出す人もいるかと思うけど、本書では「はじめに」の一番最初、そして火曜日の章でも、ブレインストーミングを否定している。

月〜金曜日のすべてのプロセスについて、細かい手順について説明されているので、可能であれば最初はするのが良さそう。

思ったこと

Lean Startup とかで、仮説検証のサイクルを短くすることの重要性は一般に認知されてきたと思うけど、それを極限まで効率化した方法で、有用そうだなと思った。

じゃ、まずはそのまま実践しよう、となるかというと、なかなか難しいと思った。個人的な事情で言うと、本書はある程度の人的・資金的リソースがあることが前提となっているので、個人事業主だったり零細企業だとそのまま実践するのが難しいと感じた。ただ、出来るところから取り入れていけばいいし、実際にいくつか取り入れてみたところ、それなりに効果は出ているように感じた。

なお、月〜金曜日の各手順は、いろいろ試行錯誤したうえで出てきたベストプラクティスと思われる。他の本などで書かれている内容をもう少し洗練させた方法だったり、そういうのが結構たくさんある。個人的には、木・金の内容は、比較的既視感があった一方、月〜水の内容は色々と新しい発見があった。

全般的に良い本だと思うし、おすすめできる。

将棋

自然言語処理系機械学習サービスの日本語対応状況

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やりたいこと

やりたいことがあまり具体的になってないけど、機械学習を使った自然言語処理をやりたい。大雑把には、日本語のテキストを入力して、それを分類したり、書き手の感情や性格とかを判別したり、そんなの。

最終的には全部自分で実装したいけど、当面は、既存のもので使えそうなのがあればそれを使おうと思う。

調べたもの

以下のものを調べた。

注意事項

ただ、すべてのものを調べた訳ではない。

  • 自然言語処理関連のもののみ
  • 個人的に興味がないものは調べていない
  • 終了予定のサービスなども調べていない

あと、API として最初からすぐに使えるようになっているものと、トレーニングしなければいけないものなどが混じっている。

誤り等があった場合は、ご指摘等頂ければ、訂正等を行う予定。

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