sbtでstacktraceを全部表示させる

自分用メモ。

Play! frameworkを使った開発で、エラー発生時にstacktraceが途中で途切れてしまう事がある、

ScalaTestの場合は、こちらにあるように以下のように指定する。

testOptions in Test += Tests.Argument("-oD")

sbt自身の話だが、デフォルトでは大抵のstack traceは隠されてしまう。

By default, sbt hides the stack trace of most exceptions thrown during execution. It prints a message that indicates how to display the exception. However, you may want to show more of stack traces by default.

表示するためには以下のようにする。詳しくはマニュアル参照。

> set every traceLevel := 0

最初からonにしててくれればいいのに。

追記:

xuwei_kさんからのコメントの通り、lastとやると、最後に実行したコマンドに関するログが出力される。マニュアルの一番上に書いてある。

When a command is run, more detailed logging output is sent to a file than to the screen (by default). This output can be recalled for the command just executed by running last.

“sbtでstacktraceを全部表示させる” への2件の返信

  1. コンソールに表示はされないけど、ファイルに保存されてるログにはデフォルトでもっと詳細にログでてるので、

    last

    というコマンド打つと、一番最後に打ったコマンドに関するログがでたりします

  2. ありがとうございます。それもマニュアルに書いてありますね。追記しときます。

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