2005/4/26

せっかくなんで、現地情報+その日の出来事などをメモってみる。(メモったものをまとめてアップしてる)
まとめ
・アメリカの入国審査は厳重(指紋押捺・顔写真撮影)
・泊まったのはカナダ人のBobと日本人の真理子さんの夫婦が経営するB&B。日本から日本語で予約できるので英語に自信のない人でも安心。とても親切そうな感じ(まだ会ってない)
http://www.bbmontreal.qc.ca/
・Dorval空港から市街地まではタクシーで$31の固定料金。
・Reu St. Denis沿いにインターネットポイント・インターネットカフェが何軒かあった。通り沿いの2Fにあるインターネットポイントは$2.5/h、日本語は読めたけど書けなかった(次の日に使ったPCでは読み書きOKだったから、勝手に言語の追加や設定変更が出来るっぽい)。
・Rue Prince Arthur E.沿いにはレストランが多いらしい。
・漢字tatooはカナダでも人気?


ミネアポリスで乗り継ぎだったが、アメリカの入国審査はかなり厳重になっていた。指紋押捺、顔写真撮影を行う。ただ、客に面倒なことを強いるようになったせいか、職員の愛想は前より良かった気がする。笑顔を交えつつ「〜, please」とか。やれば出来るなら普段からそうしておけ!と思ったよ。
ミネアポリス経由でモントリオール到着。飛行機に乗ってた時間はトータル14時間弱。飛行機から街を見たときに何となく違和感を感じた。道路や風景のだだっ広い感じなどはアメリカの大都市っぽいけど、建物がヨーロッパ風の高さの低い建物が多くて奇妙な感じ。
空港の外に出る。意外と暖かい。空港からはタクシーに乗った。B&Bのオーナーからのメールによると空港からB&Bまでは$31で固定料金との事だったが、普通にメーターが回ってた。タクシーのサイドウィンドウに料金の表示があるのに気づく。Dorval空港から市街地までは$31で固定らしい。で、自分の航空券のレシートを見るとMontreal-Trudeauと書いてある。違う空港なのかな、、、とりあえずチップ込みで$45払ってB&Bに到着。
玄関に自分の名前宛の封筒が貼ってある。Bob&Marikoのオーナー夫妻は外出中のようなので、同封の鍵で部屋に入る。とりあえず落ち着く。封筒内に真理子さんからのメモがあり、到着したら携帯に電話をくれとの事なので電話してみる。Bobが電話に出てきて一瞬面食らったけど、真理子さんに替わってくれた。2時間くらいしたら帰ってくるそうだ。B&Bを出て左に行き、左に曲がった通りにはお酒が飲める店が多いらしい(Rue Prince Arthur E.の事だった)。St. Denisは軽い食事の店が多いとのこと。暖かいし散歩でも楽しんでみては?とのこと。とりあえず地図が欲しいなぁと思って、「地球の歩き方」で観光案内所を探すが18:00までか、、、
部屋を出てSt. Denisに行ってみる。Cafe、Brusseriesなどが沢山あった。例によって店に入るのはちょっと尻込みしてしまうものの、とりあえず入り口が開放的な感じの店に入ってホットドッグを頼む。店の女の子に話しかけられたので、インターネットポイントの場所を聞いてみる。他の店員さんが教えてくれたけどちゃんと理解できたかは疑問、、、
店員さんの話ではSt. Denis → St. Cathrine という感じだったので、St. Cathrineに行って30分位歩いてみるけど見あたらない。そういえば途中でローライズジーンズの女の子が腰に「特」という漢字のtatooをしているのを発見。specialとかそういう意味のを彫り師にお願いしたんだろうけど、一文字で様になる文字とそうでない文字ってあるよなぁと思った。
ネットカフェ探しだけど、St. Cathrineは諦めてSt. Denisを北上してB&Bに戻ろうとしたら右手にInternetの文字を発見!カフェに併設のようだが、表から覗いてみたけどPCみたいなのが見あたらず。まぁあっても台数が少なくて日本語も使えないとかそんなんだろうと思って次に行く。もう1軒インターネットカフェを発見したが、同じ感じ。さらに北上すると「Internet」の文字。建物の2Fにあるようだ。そこはカフェじゃないっぽいので階段を上ってみたらPCが10台くらい。とりあえずfrom-montreal.comでsubletの情報を見て、何件かメールして電話番号もメモった。
部屋に戻るとドアにメモ&地図が挟んであった。地図欲しかったんだよね〜。このタイミングの良さに感激!

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